誇り高き清掃に生きる

トピックス第1号　平成28年6月

今回は、トピックス「誇り高き清掃に生きる」として、長年にわたり清掃のプロとして携わり、センタービルの清掃責任者として、日々の業務を追求しお客様満足度の更なる高見と後輩の指導と育成に、全力を傾注する菅原登志子さんにインタビューし、清掃を極めていくための３要素を語っていただきました。

センタービル　清掃責任者　菅原さん

東京から札幌へ移住され、その後この業界に飛び込み、23年間清掃の世界で切磋琢磨。

当社設立時からセンタービル（8階から14階）の責任者としてとして獅子奮闘されています。

お客様からの「いつもキレイだね」が、最高の幸せ！

1.日々の積み重ね
常に、手抜きをしないで、決められた手順を守り、日々業務を実施するようにしております。もし時間内に、決められた業務ができない場合は、他のものに引継ぎカバーするよう心がけております。(日々の業務は、6名のシフト体制)

2.お客様目線で
お客様目線(ドアを開けた時、又は、歩行導線上)を、意識して、又近年は、LEDの色合いも考え、常に限りのある時間と作業量の中で、目線と空間を意識した清掃に取り組んでいます。

3.コミュニケーションとひと手間
途中から、このビルの清掃を担当させていただき、特に各テナント(オフィス)の皆様には、積極的に声かけを行い、お客様との意思相通を高め、困っていること、他にやってもらいたいことが、気軽に言っていただけるような雰囲気作り、ひと手間、ふた手間かけ、満足度を高めるよう努力しています。